毎年、朝倉市江川地区では、小石原川ダム・江川残存地区下戸河内ダム対策協議会の主催により、福岡都市圏と水源地域の住民の皆さん等が参加して、植樹や昼食会、もちつき、ミニ運動会、いもほりなどの交流会を開催してきました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、昨年と同様に昼食・交流会は中止され、植樹等のみが実施されました。
![]() 朝倉市長のあいさつ |
![]() 植樹作業の様子 |
![]() 植樹地の整備や植樹作業 |
当日は、地元の皆さんや福岡市民の皆さん、独立行政法人水資源機構、朝倉市、福岡市水道局、当企業団の職員など約50人が、マスク等の予防対策をして、モミジやヤマザクラ計40本の植樹や防獣のための鹿ネットの交換、若木を支えるくいの打ち直しなどの作業などを行いました。
コロナウイルス感染が早く終息し、以前のように交流会ができるようになることを祈りながら、来年の再会を誓い合いました。
![]() 植樹記念板 |
![]() 整備された植樹地 |
![]() 参加者の記念撮影 |