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  • 共同施設・関連施設(ダムなど)

まみずピア Q&A

まみずピア Q&A(1)

Q. まみずピアを見学したいけど、どうしたらいいの?

A. 予約制にしていますので、見学案内をごらんの上、申し込みをお願いします。

Q. 5万立方メートルの水をつくるのに海水はどれだけ要るの?

A. 約10万立方メートルの海水が必要だよ。

Q. 海水から水をつくる方法はどんなふうにしているの?

A. 高圧RO膜(高圧逆浸透膜[こうあつぎゃくしんとうまく])を使っているんだけど、この膜は、目に見えないほどの小さな穴(あな)が開いているようなものなんだよ。

水鉄砲でこの膜に海水を当てると塩はこの穴を通れずにはじかれるんだけど、水はこの小さな穴を通るんだよ。

実際は水鉄砲じゃないんだけど、海の深さが約800メートルの所にこの膜を置くのと同じ圧力をかけているんだ。

Q. 海水をつくる方法に他の方法はあるの?

A. 電気透析法(でんきとうせきほう)と蒸発法(じょうはつほう)があるよ。みんなが分かりやすいのは、蒸発法かな。

海水をお湯のように沸(わ)かして、湯気(ゆげ)を冷やして水として集める方法だよ。

Q. 真水を取った後の海水はどうなるの?

A. 真水を取った後の海水の塩分は約2倍になっているんだけど、まみずピアでは福岡市和白水処理センターの下水処理 水と混ぜて博多湾に放流しているんだよ。

下水処理水と混ぜることで塩分濃度を元の海水と同じくらいに戻しているんだよ。

まみずピア Q&A(2)

Q. 海の水を使うのに、しょっぱくないの?

A. 海水の塩分を通さない「半透膜」という薄い膜を使って真水だけを取り出すので、決してしょっぱいことはありません。

また、小さな細菌やウィルスなど不純物も取り除き、水質チェックをしていますので、安全で良質な水を普段通りご利用いただけます。

Q. 5万立方メートルの水って、どのくらいなの?

A. 小学校にある一般的な25メートルプールで、約250立方メートルの水が入ります。

だから、5万立方メートルを250立方メートルで割ると200となり、5万立方メートルの水の量は小学校のプールのおよそ200杯分ということになります。

一日にそれくらいの量の水をつくることができ、福岡都市圏の水道用水として供給されます。

Q. 魚や海の生き物たちは大丈夫なの?

A. 海底の砂の中に取水管を埋め込む新しい技術を採用していますので、魚はもちろん、魚の卵や海草なども吸い込むことがありません。

また、淡水化のあとで残った塩分の多い海水は、水処理センターの放流水と混ぜ合わせて薄めたうえで海にかえします。

Q. 海の中につくる施設は、壊れたりしないの?

A. 海の中といっても、すべて海底の砂の中に埋め込まれていますので、嵐などで波が強いときでも壊れる心配はありません。

また、漁業や船の航行の妨げにもならず安全です。

Q. 環境を守るために、どんなことをしてるの?

A. 専門家による調査や事前のテストを重ねて、海の生き物への影響がないようにさまざまな工夫をして、できるだけ自然の力を活かすようにしています。

また、地上部の建物も騒音などが外にもれないようにし,外観も、海の中道の自然環境を考慮したデザインにしています。