令和8年1月14日
福岡地区水道企業団
市政記者各位
「福岡地区水道企業団 渇水対策本部」の設置について
福岡地区水道企業団の主要な水源である筑後川では、昨年9月以降の少雨による河川の流況悪化に伴い、ダム貯水量の減少が続いております。
この異常少雨に対し当企業団では、海水淡水化センターの生産水量を増産し、筑後川水系ダムからの放流量を抑制することでダム貯留水の温存に努めております。
しかし、依然として筑後川の流況に回復の兆しはなく、明日、国等により筑後川水系渇水調整連絡会が開催され、第2次渇水調整が行われる見通しとなったことから、当企業団においても、より迅速かつ的確な渇水対応を図っていくため、福岡地区水道企業団 渇水対策本部 を設置します。
今後も引き続き国・県・構成団体等と十分協議しながら対応してまいります。
記
1 設置日時
令和8年1月15日(木) 16:00
※16時頃、福岡地区水道企業団(福岡市南区清水四丁目3-1)に
「福岡地区水道企業団 渇水対策本部」の看板を設置します。
2 本 部 長
福岡地区水道企業団 企業長 名古屋 泰之
3 渇水対策本部における業務内容
(1) 国・県等の関係機関との連絡調整
(2) 水源等に関する情報収集
(3) 構成団体への情報提供
(4) 節水の呼びかけ及びPR
※福岡地区水道企業団の構成団体(6市7町1企業団1事務組合) 福岡市
・大野城市・筑紫野市・太宰府市・古賀市・糸島市 宇美町・志免町・須恵町
・粕屋町・篠栗町・久山町・新宮町 春日那珂川水道企業団(春日市・那珂川市)
・宗像地区事務組合(宗像市・福津市)
【連絡先】 福岡地区水道企業団 企画調整課 増山
815-0031 福岡市南区清水四丁目3-1
T E L:092-552-1732
F A X:092-552-1729
Email:keikaku@f-suiki.or.jp
福岡地区水道企業団の水源状況について
福岡地区水道企業団の主要な水源である筑後川流域では、気象庁の観測史上最も早い梅雨明けとなり、7月の降雨量は平年の15%にとどまっていたが、8月には一転して平年以上の降雨に恵まれ、渇水の不安は一時解消されていた。 しかし、9月以降は、台風や秋雨前線の活動による降雨に恵まれず、9月~12月の降雨量は、平年値の50.7%にとどまっている。
少雨傾向による筑後川の流況悪化に伴い、11月4日以降、企業団関連ダムから断続的に放流が行われた結果、令和8年1月13日時点のダムの貯水率は28.4%となっており、令和5年渇水時よりも厳しい状況となっている。





