3月7日 「節水PR街頭キャンペーン」 (西鉄福岡(天神)駅) を実施しました

  福岡都市圏の水道用水の3分の1は筑後川から取水していますが、昨年8月以降の少雨傾向により、筑後川の水事情が日増しに厳しくなっているため、3月7日の午前8時30分から、国土交通省九州地方整備局・福岡県・福岡市水道局・当企業団は、西鉄福岡(天神)駅 ソラリアステージ前にて節水PR街頭キャンペーンを実施しました。

 キャンペーンでは、最初に福岡県県土整備部水資源対策課長補佐より、少雨傾向で福岡都市圏の水事情が大変厳しくなっているため福岡都市圏のみなさまへさらなる節水と水源地域へのご理解とご協力をお願いする旨、挨拶がありました。

 その後、街頭でチラシとウェットティッシュやポケットティッシュなどの啓発物を配布し、節水を呼びかけしました。

 また、福岡地区水道企業団の構成団体においても、それぞれの地域で実施される予定です。