送水施設は、牛頸浄水場で浄水処理の後、構成団体に水道用水を送水するための施設で、送水管により自然流下させ、途中、水圧が不足する場所には、送水ポンプ場を設置して加圧し、各構成団体の配水池入口まで送水しています。

 送水ポンプの運転及び弁の開閉については、省力化を図るため、牛頸浄水場中央監視室からの遠隔制御しています。

 現在、福岡都市圏の6市6町1企業団1事務組合(久山町へは未供給)へ送水管165.8㎞、送水ポンプ場16か所により27か所の配水池に送水しています。

 なお、宗像地区事務組合が、受水地点に畦町配水池を追加する際、当初の受水地点である多礼共同配水池を廃止されました。これに伴い多礼系送水管9.0㎞について、将来にわたる維持管理経費を勘案して平成28(2016)年1月に宗像地区事務組合に無償譲渡しました。 

 

送水ポンプ場概要

ポンプ場名

送水系統

所在地

施設概要

数量

月の浦ポンプ場

月の浦系

大野城市牛頸一丁目1-1

渦巻ポンプ 

Q=7.23㎥/分

2台

H=42.0m

P=75kw

大佐野ポンプ場

太宰府系

太宰府市大佐野五丁目13-20

渦巻ポンプ 

Q=4.40㎥/分

1台

H=39.0m

P=45kw

渦巻ポンプ 

Q=5.20㎥/分

2台

H=35.0m

P=45kw

筑紫野系

渦巻ポンプ 

Q=12.57㎥/分

2台

H=86.0m

P=250kw

田富ポンプ場

須恵系

糟屋郡志免町田富二丁目4-26

渦巻ポンプ 

Q=1.81㎥/分

3台

H=72.0m

P=45kw

八田ポンプ場

下原系

福岡市東区青葉二丁目8-30

渦巻ポンプ 

Q=17.40㎥/分

3台

H=26.0m

P=110kw

浦の原ポンプ場

夫婦石系

那珂川市片縄西4丁目20-1

渦巻ポンプ 

Q=38.00㎥/分

3台

H=10.0m

P=90kw

西ヶ浦ポンプ場

西ケ浦系

春日市星見ヶ丘6丁目71

渦巻ポンプ 

Q=5.28㎥/分

1台

H=29.5m

P=37kw

渦巻ポンプ 

Q=5.30㎥/分

1台

H=31.0m

P=37kw

立花寺ポンプ場

宇美・志免系

福岡市博多区立花寺259

渦巻ポンプ 

Q=4.80㎥/分

2台

H=56.0m

P=75kw

畑詰ポンプ場

雉子ケ尾系

大野城市仲畑三丁目10-14

渦巻ポンプ 

Q=5.70㎥/分

2台

H=37.0m

P=55kw

大隈ポンプ場

粕屋系

糟屋郡粕屋町大隈228

渦巻ポンプ 

Q=4.24㎥/分

2台

H=8.5m

P=11kw

粕屋南ポンプ場

粕屋南系

糟屋郡粕屋町仲原993-2

渦巻ポンプ 

Q=2.90㎥/分

2台

H=19.0m

P=15kw

宇美ポンプ場

障子岳系

糟屋郡宇美町光正寺三丁目3-1

渦巻ポンプ 

Q=1.875㎥/分

3台

H=64.0m

P=37kw

波多江ポンプ場

前原系

糸島市波多江779-1

渦巻ポンプ 

Q=2.37㎥/分

3台

H=33.0m

P=22kw

糸島系

渦巻ポンプ 

Q=3.30㎥/分

3台

H=75.0m

P=75kw

総合公園ポンプ場

別府系

糟屋郡志免町別府1255-1

渦巻ポンプ 

Q=1.67㎥/分

3台

H=24.0m

P=11kw

新宮ポンプ場

立花系

糟屋郡新宮町大字原上286-12

渦巻ポンプ 

Q=3.20㎥/分

3台

H=30.0m

P=22kw

医王寺系

渦巻ポンプ 

Q=2.57㎥/分

2台

H=47.0m

P=37kw

後野ポンプ場

春日・那珂系

那珂川市大字後野557-1

渦巻ポンプ 

Q=2.40㎥/分

3台

H=42.0m

P=30kw

津丸ポンプ場

宗像系

福津市津丸字落合847-4

渦巻ポンプ 

Q=1.67㎥/分

2台

H=38.0m

P=18.5kw

(注)複数台ある送水ポンプの内の1台は予備機である。

 昭和56年の新耐震基準以前に建設された大佐野ポンプ場・八田ポンプ場・浦の原ポンプ場の3施設は、耐震化を実施しました。   

 

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