施設の老朽化、気候変動、大規模地震等のリスクに備えるため、施設の適切な維持管理と改良更新に取り組んでいます。

 また、警固断層帯南東部を震源とする阪神・淡路大震災クラスの地震が発生しても耐えられるような施設の耐震化を実施するとともに、地震発生時にも安定的に水道用水を供給するため、送水管路の二重化等や福岡導水施設地震対策事業による耐震機能の強化を進めています。

 

   第6章製本データ